★2022年11月10日(木)t-6140号★
チャオです〜!
おはようございます。
「失敗しまくり」
ミチオさんです。
昨日は、
「ミチーム」
で、大阪へ行きまして、
の診察と、歯科で虫歯の治療、そして、
「大手前整肢学園」
にて、理学療法と作業療法を受け、
座位保持装置の型取りをして帰ってきました。
さながら、
「智朗(ともろう)医療ツアー」
でございます。
小児心臓血管外科の先生の診察では、
愛息の執刀医の先生や、当時お世話になった医師の人たちが、
栄転したり異動したりで今はほぼ居なくなっていて、
「手技や知見など手術における属人的な技術はちゃんとこの施設に残っていますか?」
というようなストレートな質問をさせて頂きました。
回答の要旨としては、
「その分野における修練を別の施設で積んだ人たちがちゃんと居るのでご安心ください」
とのことでした。
外科の外来は年に一回しかなく、
しかも担当の外科医の先生が同年代で話しやすいタイプなので、
臆面もなく何でも質問しちゃう私が良くないとは思っておりますが、
「そういうことをストレートに聞いてくる人は、まあ居ない」
とも仰ってました。
病院や施設を超えた、
医師同士のコミュニティーがあって、
その中の人間関係とか上下関係とか師弟関係が渦巻くヒエラルキーがあって、
「様々な不可視な要因から各医療機関の人員配置が決まる」
のでしょうけど、
「患者サイドからはそういうのが全く分からない」
ので、
「漠然とした不安を感じる」
ということは伝わったと思います。
とは言え、
血を見るだけで卒倒する自分に外科医の仕事が務まるわけはなく、
それぞれのご家庭の子宝の人生を大きく左右するような施術を、
日夜続けている外科医の人たちには、
最大限の敬意と畏怖も同時に抱いています。
生涯にわたって付きまとう重い疾患を抱え毎日を生きている愛息の親として、
不安や疑問に対しては真正面から向かい合いたいと思っています、し、
「よりよく生きる」
とか、人生における
「真・善・美」
とかに関しては、
理解し尽くすことは無理だとしても、
「理解の解像度は常に上げていきたい」
ということを、基本的に思っている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
あと、
「楽しむ」
ということも常に意識していたいと思ってます。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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