ザカタキ! 第6104号 -日本危機-

★2022年10月5日(水)t-6104号★

チャオです〜!
おはようございます。

「警告」

を受ける、ミチオさんです。

昨日の朝は、BSで

舞いあがれ!

が始まる直前に、
北朝鮮からミサイルが舞いあがって、

「Jアラート」

の警告画面によって、

舞いあがれ!

は見れなくなったわけでした。

家にシェルターがある人だったら、
ああいう警告を見て避難するのだろうし、
そういう意味では警告に一定の効果はあるんだとは思いますが、
我が家のようにシェルターが無い場合、

「落ちてくるな!」

と願うしかない、という妙な時間でした。

撃ち落とすことができないのか、
それとも撃ち落とせるかも知れないけどやってみないと分からないのか、
やってみないと分からないのなら、
何故やってみないのかについて、
日本政府の見解を聞きたい、と個人的には思います。

北朝鮮の首領様の気分によって、
多くの日本人の生死が左右されてしまう状況に、
なんとも釈然としないわけですが、
どうせ殺されるなら、
我が家全員が一瞬で蒸発するくらいに、
苦しみを感じないあっという間に殺されるのであれば、
それもアリかな?
ぐらいに感じています。

防衛上の機密の公表や公開に関して、
様々な決まりがあってそれを守るために、
政府高官が、

「お決まりの作文を読み上げるような態度」

になってしまうのは、
別に日本に限ったことでは無いのかも知れませんけど、

「人間が決めたルールが人間が生きていく尊厳よりも優先されているのでは?」

と感じる場面が、
ここ数年で急速に増えてきた傾向を感じていて、
やりきれない気持ちが収まらない、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

お偉方の、

「気持ちや気概が伝わる場面」

があれば、また違う印象になるんだろうとは思います。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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