★2022年9月30日(金)t-6099号★
チャオです〜!
おはようございます。
「歌の」
ミチオさんです。
昨日、愛息、
「智朗(ともろう)」
が、学校から帰宅する時、
私と妻が車で迎えに行きまして、
発進の準備が整いかけたところへ、
同じクラスのお子さんが、
カレーパンマンのぬいぐるみを抱えて、
勢いよくお見送りにやって来てくれました。
装具を装着して歩行しているお子さんで、
手や指の動作で気持ちを伝えてくれるのですが、
何かにつけ愛息を気にかけてくれているみたいです。
愛息は、
「音楽」
の授業の時、
みんなと一緒にかなり大きな声を出していて、
担任の先生も、
「元気に歌っている」
と連絡帳に書いてくれたりしていますが、
もしかしたら、
一緒に歌っているクラスメートには、
愛息の歌声やその言葉が、
はっきりと聞こえているのかも?
と想像したりしています。
ただ、愛息は、
「学校内での自分の様子を我々に見せたくない」
というようなことを、
しきりに伝えてくるので、
なんだかちょっと残念に感じたりもしています。
「ちむどんどん」
に出てくる、
難病に思い悩みながら生きる、歌を歌うことが好きな
「歌子」
さんが私はとても好きで、
歌子さんが歌っている場面になるたびに、
「愛息がみんなと一緒に大声で歌っている姿」
を想像しています。
愛息が歌うことが、
クラスメートを何かしら励ますことにつながっているように想像するたびに、
「歌って良いなぁ…」
としみじみと感じてしまう、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
学校で愛息なりの
「生きがい」
を感じているみたいで、
とても嬉しい親バカな父親です。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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