★2022年9月5日(月)t-6074号★
チャオです〜!
おはようございます。
「潤す」
ミチオさんです。
昨日は誕生日ということで、
昼過ぎから
「ケンタッキーフライドチキン」
を買ってきて、
ムシャムシャと食べながら、ゴクゴクと
「ビール」
で胃袋に流し込み、気が済んだら
「昼寝」
して、休日を謳歌させて頂きました。
「かずいサン」
は骨つき肉が苦手なので、
フライドチキンを一緒に食べたりすることはないんですが、
それでも私が、
「ケンタッキーフライドチキン」
を買いに行っている間に、黙って
「ケーキ」
を買ってきてくれてあったりして、
とても嬉しくなった次第です。その後、
「鎌倉殿の13人」
を見ました。
それぞれの人間の感情の機微に焦点を当てた、
ドロドロの愛憎劇が続いていて、
鎌倉殿を取り巻く組織を俯瞰すると、
「ガタガタ」
な感じが、
「見てる方としては面白い」
んですけど、ああいう、
「噛み合わなくてドタバタしてる感じ」
って、今、現在の各国の政治や国際政治の場面でも、
似通った部分が大きいのでは?
と思った時にジワジワと不安が高まりました。
権力や体制を手中に収めている最中の実力者がいるとして、
その実力者がどんな人物であっても、少なくとも私は、
「100%諸手を挙げて賛同できない」
という心理に陥りがちであり、どこかで
「実力者の失敗や頓挫を期待」
してしまう部分があります。
それは何も私に限ったことではないので、
「権力をめぐる泥沼の愛憎劇」
が日本に限らず各国で昔から多くの人の支持を得てきた、
というように思うわけです。
でも、体制がしっかりしないことには、
それを取り巻く民衆にもジワジワと影響が出てくるわけで、
「とてもややこしい」
状況を打破する術については見当がつかない、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
「我が家は幸せです!」
みたいな情報発信って、
見てる側としては魅力に欠けるということは、
一応、認識はしています。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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