ザカタキ! 第6046号 -政策談義-

★2022年8月8日(月)t-6046号★

チャオです〜!
おはようございます。

「一致団結」

は難しいとしてもミチオさんです。

新型コロナの流行拡大が始まった2020年初頭あたりから、

「国難」

という状況がなんだかんだで続いていて、
しかもそれは何も日本に限ったことではない、
と個人的には感じています。

そもそものそういったややこしく難解な問題が横たわっているにもかかわらず、
真っ向から対立する主張はとりあえず棚上げにしておいて、

「譲り合いながら団結して問題の解決に努める」

ような雰囲気が国会議員の先生方からは、
なぜだか感じにくいなぁ、と思ってたんですが先日見た、

NHK党VS参政党の日経テレ東大学の動画

の中には、個人的には、

「よくぞ言ってくれた!」

とか、

「本当におっしゃる通り!」

と感じる内容が多くて、胸のつかえが取れた印象がありました。

政治の場面には公金が投入されているので、
関係するお役人や政治家の人たちには、

「清廉潔白さ」

が求められることは、
私も重々承知しているつもりですが、
我々市民が、

「清廉潔白さを求めすぎるあまり」

に、

「重箱の隅を楊枝でほじくりまくる」

ような状況が続き、

「結果として様々な事案の打開が滞りがち」

になっているように感じられ、
しかもそれは日本に限ったことではないような気がしています。

とんでもなく素晴らしい人物、が仮に居たとしても、

「痛くもない肚を探られたくない」

や、

「妙な批判の対象になりたくない」

等、様々な理由があって、

「わざわざ立候補して政治家になることはしない」

であろうし、それは極めて妥当な判断だと思うんですが、
そういう背景の存在が、

「停滞感の一つの要因」

だと断言できるような気がした、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

「因習や慣習をアップデート」

するために必要な事は何か?
という問題意識を多くの人が持つ必要があると思いました。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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