ザカタキ! 第5930号 -現実策-

★2022年4月5日(火)t-5930号★

チャオです〜!
おはようございます。

「生かすも殺すも」

ミチオさんです。

「東日本大震災」

発生当初は私も、

「原発は地震の多い日本では危険が多い」

と感じて、

「徐々に減らしていくのが現実的なのでは?」

と考えてましたが、
エネルギー供給に不安があり、
電力需給も逼迫する状況にある現在では、

停止している原子力発電所をいかに安全に運転するか?」

について可能な限り早めに目処をつけていく、
というのが、

「現実的な解決策」

だと思っています。

「新型コロナウィルスワクチン」

については、私は3回目の接種を終えていますが、妻は

「2回で打ち止め宣言」

してますし、個人的には、

「今後は打ちたい人が打てば良い」

と思っています。そしてこの

「ワクチンは打ちたい人が打てば良い」

という感覚は、
新型コロナウィルス感染症が流行し始めた、

「2020年初期」

とは全く変わってしまっていて、当時の私は確かに、

「ワクチンの開発と普及を希求していた」

記憶があります。

「状況が変わったら考え方や対策も変わって当然」

だと僕は思いますが、
そういう考え方の人が多いのか少ないのかは不明です。

「解が見えない状況がますます複雑化」

しているような雰囲気がある中で、
そもそも自分の考え方の移り変わりを直視する事で、
新たに見えてくる事もあるだろうと考えています。

我が国の核武装には懐疑的ですけど、
原子力潜水艦や原子力空母の新設をほのめかしたりして、

「核武装を匂わせる」

事は、現実的に国際情勢を生き抜く戦略として有り得るとも考えている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

「結論ありきな考え方」

そのものを疑う事が大事だと個人的には思っています。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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