★2021年12月22日(水)t-5826号★
チャオです〜!
おはようございます。
「わりかし適当」
なミチオさんです。
実直で責任感に満ち、
自分や社会の正義に照らし合わせて、
コツコツと仕事を積み重ねている人が、
論点をすり替えたり証拠を書き換えたり、
あらん限りの手練手管で不正を試みる大きな仕組みに、
「利用されて犠牲になった」
というのが、
「赤木俊夫さんの死因の真相」
だと個人的には思っています。
「私や妻が関係していたということになれば、
それはもう間違いなく総理大臣も国会議員もやめる」
と安倍元首相は国会で答弁されています。
安倍晋三元首相は、
内政においても外交においても、
日本という国の運営に全身全霊をかけて臨まれ、
功績も多いと思いますけど、
汚点もそれなりにあるわけで、そもそも人間なんて、
「完全無欠な存在ではない」
わけなので、
「間違いを素直に認める方向」
の方が将来の日本という共同体に、
良い影響を残すと私は考えています。
赤木雅子さんが訴えた相手である
「国(くに)」
というのは、
「概念としての日本という国民国家ではなくて、
概念としての日本を司る政治行政システム」
だと思うんですけど、
「その政治行政システムが赤木さんの訴えを認諾した」
ということは即ち、
「安倍さんか奥さんが案件に関係している事を
政治行政システム側から打ち明けた」
という事だと私は思うんですよね。
あんまり他者を偉そうにどうのこうの言いたくないと思ってるんですが、
「正直者が馬鹿を見る」
というのが、
「公の共通理解になる事に限りなく抵抗したい」
と感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
「正直とユーモアはとてつもなく尊い」
と僕は思っています。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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