★2021年12月21日(火)t-5825号★
チャオです〜!
おはようございます。
「悲しい顔」
にてミチオさんです。
昨日、愛息を支援学校に迎えにいって、
チャイルドシートに乗せたら急に、
「物悲しい声」
とともに、口先をとんがらせて、
「寂しくて困る」
ような表情をしたので、担任の先生と一緒に
「どうしたのだろう?」
と困惑しました。
前後の状況と、
帰宅後いろいろ愛息に質問して返ってきた手の反応の内容から、
「登校前に年賀状を2つ作って帰ってくる約束」
を妻としていたらしく、
「その約束を果たせていないのに帰っていいのか?」
という疑問と困惑を、
私や先生に声と表情で訴えていたものと、
想定しています。
普通の健康な人は、
歩こうと思えば歩けるし、
顔を洗おうと思えば洗えるし、
手足を使って自分がやりたい行動を行えますが、
愛息の場合、そういう訳には行かないわけで、
「想像ができない葛藤がきっと存在するのだろう」
と感じて、
私の中にも無力感と申し訳なさがこみ上げて来ましたけど、
「精神状態の機微を顔の表情と声で表現する」
事を試行錯誤し始めた愛息に、
「確かな成長とたくましさ」
も同時に感じて、嬉しくもなった次第です。
困ったり悔しかったりする思いを抱えながら、
「今に見ていろ!」
と反発力を蓄えつつ、
地道に解決策を一歩ずつ講じていくという、
「大掛かりな好循環」
を目指したい我々、
「ミチーム」
ですので、愛息との間に
「非言語のコミュニケーションが増えて来ている」
というのは、良い兆候であると捉えたい、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
「手を替え品を替えてヒットアンドアウェイ」
が私の得意戦法なのかも知れません。
+---
*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
Copyright(C) 2021 TAKIPAPER
-+-