ザカタキ! 第5782号 -丸刈りーた-

★2021年11月8日(月)t-5782号★

チャオです〜!
おはようございます。

「ま〜るく」

ミチオさんです。

グレートリセット

等のテレビを見ていると、

「地球温暖化回避のための脱炭素の流れ」

は抗うことができないんだろうとは思いますし、

環境省の脱炭素ポータル

を見ても、論理的な整合性と説得力を感じます。

でもしかし、
四方を海に囲まれ、
電力の源になる鉱物や化石燃料並びに、
蓄電池や太陽光パネルに必要な各種の資源の大部分を、
他国からの調達に頼らざるを得ない我が国にとっては、

「強烈な向かい風が吹き荒れる」

ような展開になりそうです。

トヨタイムズ

の解説にもありますが、

「一度にガラッと変えるような大転換」

ではなく、

「時系列を整理し計画的に小転換を繰り返す」

事によって、
最終的な大転換を目指すような取り組みが必要でしょうし、
そうなるんだと思います。

昨日は愛息、

「智朗(ともろう)」

の伸びた髪の毛を散髪して丸刈りっぽくなったわけですが、

青天を衝け

を見てる影響もあるかも知れませんが、
現在の日本において有効なのは、

「活力ある民間企業にそのまま公共性のある事業の一部を任せちゃう」

ような思い切った施策を試験的に繰り返すような取り組みだと感じられ、
そのためには、

「失敗を礼賛する」

くらいの社会の共通した理解なのでは?
と感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

「ガンガン失敗する総理大臣は最高!」

みたいな認識を一般市民が持つくらいで丁度いい気がします。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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