★2021年11月6日(土)t-5780号★
チャオです〜!
おはようございます。
「軽快」
にミチオさんです。
特にテレビのニュースや情報番組を見ていて思うのが、
「悪いニュースが多いように感じる」
ということでして、
例えば良いニュースと悪いニュースを同数扱ったとしても、
「悪いニュースの方が印象に残る気がする」
ことであります。
いまだにいろんなニュース番組で、
感染者数とか重症者数の報告は続いていますが、
「回復者数」
という項目は見かけないわけで、
「事実を悪印象とセットで伝える手法の方が視聴率が伸びやすいのかな?」
と推察します。
ここ数週間、
弊社へのお問い合わせの電話やメールも増加しており、
足元の景況感は確実に上がって来ている実感がございます。
事実をネガティブな方向づけで伝えるのは、
そうしている人や組織に、
「そうせざるを得ない何らかの理由」
があると思うので、
そういう縛りの範疇から外にいる者としては、
「事実をポジティブな方向づけで表現する心がけ」
を忘れないようにしようという気持ちを持っています。
良い兆しを見つけた時、逐一指摘して賞賛するより、
「他者の何らかの欠点を感じる方が簡単」
ですが、そういう場合、
「何でそうするの?」
という咎めるような指摘の仕方ではなく、
「こうした方が良いんじゃない?」
的な、
「代替改善策の提示」
を心がける努力をしているつもりではある、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
「ココがおかしいアレがおかしい」
みたいな指摘も、
無いよりは有った方が良いんでしょうけど、
争いのタネになって、
結果誰も得しない感じがするんですよね…。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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