ザカタキ! 第5779号 -リフトがあるじょ-

★2021年11月5日(金)t-5779号★

チャオです〜!
おはようございます。

「負担軽減」

にてミチオさんです。

昨日は、

「智朗(ともろう)」

が、

介助用リフト

の試験使用をするために、
諸々の機材を家の中に設置して、
専門家の方々に使い方をレクチャーしていただきました。

実際に私もリフトに宙吊りにされてみたんですが、

「無重力感」

があって、しばらくしたら気分が優れなくなって来ました。

主役である愛息も、
何度も試してみましたが、
慣れるまで時間がかかりそうな雰囲気ではございます。

なるべく身体の不自由が軽減されるように、
長年リハビリに努めて来まして、
効果もそれなりにはあったと思いますが、
本人だけの自由意志による移動は思っていた以上に困難なため、

「家族が抱きかかえて移動する」

回数が多くて、
体重が10kg台と軽い今のうちに、

「介助用リフト」

を導入して本人が慣れてくれれば、
本人にとっては筋肉の拘縮が軽減されたり、
姿勢が良くなる効果が期待できますし、
我々にとっては肩や腰や腕の筋肉や関節への負担が軽減され、

「楽しく寄り添える時間の増加」

を目論んでいる次第です。

「宙吊り状態での食事」

を愛息がマスターすることが、
当面の緩やかな目標となって来た、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でありました。

抜本的な改善が難しい場合、
次善の策を五月雨式で打つか大きく方針転換するか?、
そういう選択を迫られる感じがございます。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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