★2021年10月20日(水)t-5763号★
チャオです〜!
おはようございます。
「べからず」
にて、ミチオさんです。
実家のトイレにはお寺でもらったと思われる、
「法語」
が集められたカレンダーがおもむろに掲示されてます。
「用を足しながら含蓄に富む言葉を眺める」
というのは、
なかなかの発明かも?と感じる場合もあるわけです。
10年前の2011年、
弊社が第30期を迎えるにあたって、
当時の社長であった義父の、
「ステートメント的なもの」
を昨日たまたまパソコンの中に見つけまして、
改めて読んだのですが、
「*急ぐべからず」
と、
「*不自由を常と思えば不足なし」
とありまして、
その当時、文字入力したのは多分、私なのですが、
そういう記憶は全くなくて、
「意外でかつ新鮮な言葉」
だと感じた次第です。
改めて調べてみたら、
「徳川家康の遺訓」
であって、妙に納得しました。
を見て、色々と考えさせられた私ですけど、
もし仮に、私が斎藤さんだったなら、
「とっくに野球をやめていた」
だろうと思います。
「それでも続けよう!」
というような心意気が、
甲子園で激闘の末、優勝という結果を導いたのだろうと感じました。
「不自由を常と思えば不足なし」
という言葉の余韻に浸っている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
「有名になるのは良いことなのだろうか?」
と、この頃は特に思うわけです。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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