★2021年10月21日(木)t-5764号★
チャオです〜!
おはようございます。
「真面目に変」
で、ミチオさんです。
昨晩は今シーズン初の、
「クリームシチュー」
を食べ過ぎました。
急に寒くなって来た福井県地方ですが、
テレビでは阿蘇山の噴火で諸々の説明をするお役所の方が、
「顔がみえマスク」
をして喋っていて、
難聴の方への配慮なのは分かるんですけど、
「大切な箇所に大穴が空いた白いブリーフ」
みたいな印象を受けるせいか、
妻が苦笑していました。
真面目な方が、
真面目に考えた末になんだか妙な結論に至る、
という場面が増えて来たように感じます。
衆議院議員選挙が始まって、
「難局をどう乗り切るか?」
という風潮の高まりからか、
「短期的で大衆迎合的な議論が目立つ」
気がしますけど、
「生活保護制度の拡充」
で、
「貧困世帯の生活の質の底上げ」
をしたり、
「感染症で収支の大打撃を受けた会社の残債を減免」
して、
「政策の被害者を政策で救済する」
ような枠組みの確立こそ重要であると、
個人的には感じています。
公共政策の企画、立案、決定、運用にあたっては、
それぞれの仕事に傾ける情熱によって株価を動かしてやる!
くらいの、
「人的熱エネルギーと覚悟」
が必要だと思いますが、
「そもそも訳の分からない感染症が悪い」
とか、
「俺が直接決めたことじゃない」
とかの、
「どこか他人事な感じ」
の蔓延を最も警戒すべきだと自戒を込めて思う、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
モヤモヤして来たら、
「路線変更可能なのは自分の思考と言動のみ」
という認識に立ち返ることを心がけています。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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