ザカタキ! 第5750号 -省エネ生活-

★2021年10月7日(木)t-5750号★

チャオです〜!
おはようございます。

「握る」

ミチオさんです。

「OnigiriAction」

って何かな?と思って調べてみたら、

おにぎりアクション2021

のことでした。たまたま、

「かずいサン」

が、おにぎりを作って食べようとしてたので、
早速、写真を撮ってアクションにちょびっと賛同します。

普段からコンビニに行って買い物するのが当たり前となっている、
私のような人は、

「おっ!?」

と思った食べ物をついつい気軽に買って食べて、
その過剰に摂取したカロリーを、
走ったりサウナに入ったりして消費して、
すっかり整った気分になってまた買い食いする、
というような、

「高燃費で常にウロウロしている車」

みたいな生活をしているわけで、

「食欲を自制できたら何もしなくても済むのでは?」

と感じることも多々ございます。

貧困にあえぐ人は、
海外に限らず日本にだってたくさん居るわけで、
私が無駄に消費している熱量を我慢することで、
自然と苦境にあえぐ人たちにエネルギーが届くようになるのなら、

「低燃費で抑制的な生活」

にもっと比重を置くべきなのかも知れないですが、
現状の社会の仕組みはどちらかというと、

「多くの人の生活のしわ寄せが貧困層に向かう」

感じな気がするので厄介だと思います。

他の多くの人たちに大きな影響を与える卓越した能力は、
スポーツであれ、弁舌であれ、
お金を稼ぐことであれ、特殊なもので、
今後その能力の貴重性や希少性はさらに増していくように思われるので、
そういう特殊能力を身につけた人の獲得する報酬等は、
今よりもっと他の人が獲得できるお金の中央値よりも、
相当かけ離れたものになって行くと予想されます。

なので、そういう特殊な人が伸び伸びと生活できる環境を整えて、
その見返りとして同じ共同体に暮らす生活貧困層に、
特殊な人たちの稼ぎなどの恩恵が行き届いて、
ぐるぐる循環するようなモデルが理想像なのでは?
と個人的には感じています。

なので、

「他の人の足を引っ張るような言説の流布」

は、

「回り回って自分の足を引っ張るのでは?」

ということを申し上げたい、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

「見ず知らずの他者への誹謗中傷」

とは、限りなく縁遠いところで暮らしたい、
と僕は思っている次第です。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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