ザカタキ! 第5647号 -デーデー-

★2021年6月26日(土)t-5647号★

チャオです〜!
おはようございます。

「伏兵」

のミチオさんです。

陸上の男子100m二位のデーデーブルーノ選手

にはなんだか好感が持てます。

それとはうって変わって、
テレ朝でアナウンサーをしてらした、
東大卒の女性大臣について、

「もう喋らない方が良いのでは?」

と妻が言っておりました。

私も極めて同感でありまして、同時に好感は抱いておりません。
ただし、

「国会議員という特定の属性を持つ集団内で生き延びたい」

というようなご本人のご意向が、

「一般人の目には奇異に見える言動と行動の源」

であるようにも思えるわけで、
同情の余地が若干残っているようにも感じます。

女性らしさとか男性らしさとか、
そういった言葉を口にする事自体が、

「タブー視される傾向」

にある世の中だと認識しているので、
言い方を変えますと、
日本の地方議会や国会においては、

「女性がそれまでの生活や考え方を維持しながら活躍する難しさ」

が、他国と比べると相当に高いのでは?
という個人的な印象がありますが、
実際のところ比較検討するデータを持ってないので、
なんとも言えません。

ただ、その辺を歩いているおばちゃんや子育て中の女性、その他

「いろんな境遇の女の人の感覚が政治運営に反映される必要性」

は、当然あって然るべきで、それが、

「いろんな境遇の男の人の感覚が政治運営に反映される必要性」

よりも、

「軽んじられている印象」

を受けることが問題であると個人的には思います。

妻が某大臣に対して苛立ちをあらわにするのはつまるところ、

「女が男にナメられる原因は世の中で目立つ女が招いている」

という、なんとも無限ループのような状況があるからでは?
と感じた、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

何年も偉そうにのさばっている人たちを、

「総入れ替えする仕組み」

を我々が持っていないことへの無力感も、

「妻の怒りに油を注いでいる」

のだと個人的には見ています。


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