★2021年5月8日(土)t-5598号★
チャオです〜!
おはようございます。
「買う理由」
はミチオさんです。
週一回、スーパーへ買い物に行くたびに、
「人が買い物する姿」
をお見かけしていて、
「食料品関係は堅実に売れている」
ということを肌で感じています。
感染症の騒動以来、
スーパーはむしろ業績を伸ばしている、
ということも伝え聞いています。
食べないと生きていけないので、
「生きるために食料品を買う」
わけで、家の外で食事をする機会が総じて減っているので、
家の中で食事をする場面が増えて、
自然とそのための買い物の金額が増え、
結果としてスーパーは業績が好調ということなんだと思います。
転じて弊社が作っている紙類や紙製品は、
「伸び悩んでいる傾向」
が続いています。
「モノ余り」
ということがいろんな場所で語られるようになったご時世で、
いろんな人たちに選ばれたり購入されたりするためには、
「商品そのものが存在する理由」
が、深く問われる傾向が、
どんどん増してきているように感じています。
昨日、オンラインミーティングで意見やアイデアを交換する中で、
そういうことを改めて思ったのですが、
「なぜそれをするのか?」
「なぜそれを作るのか?」
「なぜそれを売るのか?」
ということを、
「売りたい!と思う理由に如何にして煎じ詰めるのか?」
というような、関係する人たちの一連の気持ちが、
「買い手に伝わるか否か?!」
が、大きなキーポイントだろうと感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
「普段からなんだか熱い人とか面白い人」
がヒントを握っているような気もします。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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