ザカタキ! 第5597号 -プロの仕事-

★2021年5月7日(金)t-5597号★

チャオです〜!
おはようございます。

「サピエンス」

のミチオさんです。

外科医の先生がする手術の説明を拝聴する機会があり、愛息、

「智朗(ともろう)」

が手術を受けた時も感じましたけど、

「自分には出来ない仕事」

であると、改めて感じました。

中学校の時、保健体育の授業で、
血液関連のことを自分の座席に座って聞いてる途中に、
血の気がみるみる引いて椅子に座りながらひっくり返ったぐらい、

「血が苦手」

な私なので、
医師や看護師には元々、全く向いてないわけです。

そういう私をさておいても、

「一般人は絶対できない仕事」

の一つが手術であり、
医師の人たちの中にも向き不向きがあるんでしょうけど、

「外科医にとっては手術は日常の仕事」

だと考えると気が遠くなりました。

相撲とかラグビーとかのプロの試合に、
素人が紛れ込んだら即死すると思いますし、
プロのサッカーとか野球とか俳優とか芸人さんの世界のことを考えても、

「一般人が入り込む余地はゼロ」

ですけど、
臨床の医師の世界も、
少なくとも私にはそういう世界に感じられます。

「新型コロナウィルスに対抗するワクチン」

が出来て大量生産され、
国や地域によってそれぞれの状況の違いはあるものの、

「大枠で考えると解決までの道筋が現実になってきた」

ということも、

「私が見たことがない専門家の仕事の数々の国境を越えた協力」

があるんだろうなぁ、と思われる、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

「一般人には出来ない仕事によって社会に大きく貢献する」

というのが個人的なプロフェッショナル観です。


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