★2021年3月24日(水)t-5553号★
チャオです〜!
おはようございます。
「好きすぎて」
ミチオさんです。
昨日は愛息、
「智朗(ともろう)」
の3年生最後の登校日でして、
妻が送り迎えをしました。
帰る時、
同じクラスの男の子二人が見送ってくれたということで、
そういう話を聞くと、
とっても嬉しくなってしまう親バカな私なのであります。
愛息の支援学校の子供さんは、
歩いたり喋ったりできるけれども、
何らかの難点を抱えているという人たちが大半ですけど、
愛息のように身動きがほとんど取れない人に対して、
「いたわったり支えたりして役に立とう」
というような行動が、
自然と発生している感じがとても好きです。
ということで愛息のことはもともと大好きですが、
その周りのお子さんもとても好きになってきた今日この頃です。
読み書きそろばんは出来るに越したことはないでしょうけど、
愛息の学校に来る度に、
自分が学校というものに対して抱いていたイメージとは、
「かけ離れている」
ものを感じますし、
甥や姪が通っている学校や、地元の学校とかと比べると、
「パラレルワールド」
みたいな印象を受けて戸惑うことが多かったんですが、
近頃は段々と肯定的に受け止められるようになってきた、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
「子供は生まれながらに生きる上で大事なことを知っているのでは?」
と、思ったりする場面が結構あります、ハイ。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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