ザカタキ! 第5554号 -人である-

★2021年3月25日(木)t-5554号★

チャオです〜!
おはようございます。

「胸打たれる」

ミチオさんです。

古賀さんの逝去を悼む谷本さんの記事

を読んで胸打たれました。

「人が人を思う気持ち」

には、敬意や尊敬、憧れなどのポジティブなものもあれば、
悔恨や憎悪、妬み、嫉妬などのネガティブなものもあり、
また、時としてそれまでポジティブだったものが、

「何かのきっかけでこじれて」

ネガティブなものに、なったりするわけですけど、
そういう一連の人間の感情の浮き沈み、酸いも甘いもを超越した

「師弟として歩み辿り着いた境地」

みたいなことを感じた次第です。

昨日は、福井大学の谷口教授と高井准教授がお見えになり、

SDGs

関連のインタビューを受けまして、

バナナペーパーCoC

の製造に携わる中で、弊社や私が思っていることなどを、
ざっくばらんにお話ししました。

日本国内だけでも色んな境遇の人がいる。
世界に目を向けたら更に多様な境遇が存在する。

「持続可能性」

という観点からすると、企業ができるのは、

「事業で利益を獲得したら次は分配と循環を考えること」

であり、

「稼いだお金や資産、アイデアを様々な場所や人へ行き渡らせるサイクル」

が大事なのでは?
という事が言いたかったんですけど、
上手に伝える事ができなかったかも?
と反省しています。

いずれにしても、
国際経験や人生経験豊かな人が、
地元の大学で教鞭をとっているという事実を知れて良かったし、
高井准教授の前職のご経験を元に教わった、

ノーリフティングケア

というのは、今後、愛息

「智朗(ともろう)」

との接し方においても、積極的に取り入れたいと感じたところの、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

「人を助けるのも妨げるのも人である」

というような事を思ったわけです。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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