★2021年2月4日(木)t-5505号★
チャオです〜!
おはようございます。
「硬軟織り交ぜて」
ミチオさんです。
今、なかなか調子が出ない会社さんとか、
組織や人が多い状況であり、
弊社も少なからずそういった状況の中にあるわけで、
それでもそれぞれの人や組織が何らかの策をひねり出して、
実践しているわけです。
でも、どうしても編み出す施策の傾向として、
「正攻法に偏りがち」
な気がして、
例えばこないだも弊社のネットショップを他社さんのと比べて眺めると、
「全体としてなんか似てる」
ような気がしたりしてます。
野球を例にとると、
地元小学校ではエースで四番の稀有な天才だったとしても、
中学、高校、プロと進むうちに、
野手に転向したり、ベンチの盛り上げ役になったり、
「身の振り方を工夫して生き残る」
という手法や、投手で生涯押し通せたとしても、
「直球に頼らない攻め方や救援投手に転向」
などして、
「やり方を工夫して凌ぐ」
ような態度が必要とされる場面は、
多分、誰しもに必ずやってくると思うわけです。
そしてそういう
「処世術」
的な身の振り方ややり方の工夫は、
選手自身が先輩や同僚の態度などを参考にして、
「何となく学んでいく」
ものなんだろうと思います。
私に関しては、言い方はきつくても
「叱咤激励とともに具体的手法を提示してくれる」
ありがたい存在の方が何人かいらっしゃり、
その点に関して本当に感謝しなくてはいけないと、
昨日はそういう事を考えた日であった、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
「俺って狭い考え方の範疇で生きてるなぁ」
と感じる機会が増えました。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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