ザカタキ! 第5413号 -混沌の魅力-

★2020年11月4日(水)t-5413号★

チャオです〜!
こんばんは。

「物静か」

でもないミチオさんです。

弊社的には4連休明けの営業日でしたが、
休日中に先回りしてやっておいた作業の効果はあったものの、

「慌ただしい一日」

でした。

今も開票集計作業が行われている、

「大統領選挙」

を巡っても慌ただしく報じられていて、その

「混沌ぶり」

に思わず目を奪われてしまっています。

個人的には、

「感染症対策の成否を咎められる結果」

を予想していましたが、
アメリカの人たちの論点は違うところにあった、
という印象を持っています。

また、

「トランプさん」

という人の立ち居振る舞いも相当に刺激的で、
国内的にも国外的にも、

「何をしでかすか分からない」

し、

「実際やるとなったらやっちゃう」

というところに、惹かれる人が少なからず居るというのも、
理解できる部分があります。

木村太郎さんがおっしゃっていて、
出どころまでは判然としなかった、

「トランプ大統領になってから暮らしが良くなったと答えた人が59%」

という統計データがあるそうで、

「最大多数の最大幸福よりも一部の人を確かに利する方がインパクトがある」

みたいなことを現実として見せつけられている気がして、
義務教育過程や大学の一般教養で、
基礎原理とされていたことが、

「目の前で書き換えられていってる」

ような感じになかなかに戸惑っている次第です。

両陣営の支援者が銃器を小脇に抱え、
それぞれの主張を大声でぶつけ合うような、

「印象的な光景」

をテレビで見ましたけど、
どこもかしこもあんな感じではないはずだ!
と期待しているんですが、実際のところはよく分かりません。

基本的には、
物静かに難問を次々と解決していくような、
仕事ぶりだったり態度を好む、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

ただ、

「トランプさん声の大きさと人を巻き込む力」

っていうのは、
最早、大多数の人が認めているとも思います。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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