★2020年10月16日(金)t-5394号★
チャオです〜!
こんばんは。
「要するに」
ミチオさんです。
地元のテレビ番組で、
「メガネ産業が苦境」
という様子が紹介されていました。
「めがねフェス」
とか、
とか、
「めがねの看板」
とか、めがね産地として有名なお隣の鯖江市には、色々と
「めがね名物」
がありまして、どれもが愛らしい存在として、
市民の枠を超えて県民に広く認知されていると思います。
もちろん、すべてのめがね業者さんが苦境というわけでもなく、
また、苦境に喘いでいる他の業界の人も多いわけですが、
「地域を代表する産業に従事する人たちが苦境の中、懸命である」
という認識が番組によって広く共有されたことでしょう。
「宇宙戦艦ヤマト」
のファンで、その中でも
「沖田十三艦長」
が大好きな私としては、
ヤマトと乗組員を、
会社とスタッフに置き換えて考えることが多いです。
敵と最大限の力を出して戦う、
けれども臨界点に達したと見たら、
乗組員全員を脱出させて、
最後の可能性には自分一人の命を賭ける、
というのが私の目指す、
あるべき社長像であります。
そういったことが艦内、社内に共有されていれば、
会社が苦境に立っていても、
スタッフは案外、平常心で仕事できるだろうし、
「悲壮感はそんなに漂わないのでは?」
と考えていて、
国内の法制度や金融機関の借入の仕組みも、
原則的にそういう風になっているので、
「悲壮感を余分に演出するのは誰も得しない」
と言えるように思っている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
沖田艦長はシリーズによって、
病気で死んだり、ヤマトに乗って一人で散ったりしてますが、
「使命感を持って自分の生きたいように生きた」
ことは共通しているように感じます。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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