★2020年8月19日(水)t-5336号★
チャオです〜!
こんばんは。
「格上げ」
のミチオさんです。
晩御飯は、
「焼きそば」
でした。テレビで、
を見て以降、我が家では、
「麺の表面が赤茶色に焦げるくらいまで焼く」
という方法が一般化してまして、しかも、
「焼きそばを焼くのは私」
となっています。ちなみに
「餃子を焼くのも私」
です。
テレビで格上げレシピ的なものを見て実践した後、
私がその料理の担当になるという流れが、
家庭内になんとなく自然にできているようで、
つれあいの、
「かずいサン」
のしたたかさには要注意です。
それにしても、
麺をわざと焦がすだったり、
火を止めて麺をほぐしながら特製ソースをかけ入れて、
他の具材を投入するだったりの、
「焼きそばの専門家としての工夫」
の効果は絶大で、
「具は蒸し焼き」
して熱を通すので、シャキッとしつつも程良い柔らかさがあり、
「麺は焦げててもソースは焦げない」
ので、
「パリッとした麺の食感とソースの旨味のハーモニーが新鮮」
なのでして、
騙されたと思って一度は試してみるべき画期的な方法だと、
個人的には感じます。
それと、
テレビ番組で紹介されるようなレシピって、
その後、何かしらの形でインターネット上に残るので、
「テレビ見ながら一生懸命手書きでメモする」
ような手間は、
多分もう要らなくなったんだろうなぁ、と、
感心しきりの、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
美味しい料理には、
極めて論理的で科学的な手法が、
隠し味になっていると感じます。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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