★2020年8月18日(火)t-5335号★
チャオです〜!
こんばんは。
「結果論」
的にミチオさんです。
この日本においてさえ、
明日の暮らしがままならなかったり、
3年先にちゃんと生活が出来て居るか不明だったり、
体は健康であっても、
そういう境遇の人が少なからず居るという事実があります。
また、3歳のお子さんで、
後10年は生きられないだろうという重い病気を患って、
病院で毎日暮らして居る人も、
一定数いらっしゃいます。
「家族がいる」
だったり、
「健康である」
だったりというのは、
大半の人にとっては、
割と当たり前の状況ですが、
それが欠落した人にとっては、
「羨望の眼差しの対象」
である、と言えると思います。
「余命が10年」
の人と、
「余命が30年」
の人を比べたら、
今、とりあえず行う行動は大差はないかも知れませんが、
「寿命が20年」
の人と、
「寿命が40年」
の人を比べたら、寿命が20年なら
「学校に通わず、毎日自分がこれしたい!と思うことをやろう」
というプランも有力になってくるように思います。
まあ、色々ときっかけがあり、
私や愛息の余命や寿命について、
改めて考えさせられておりますが、
「好きな食べ物は後にとっておく」
という考え方よりは、
「好きな食べ物を真っ先に食べる」
という考え方や行動の方が、
「ミチーム」
としては、
基本的な方針にならざるを得ない気がしている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
「来年はできないかも知れない」
というような気持ちが物事を前進させることもある、
とも言える気がします。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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