ザカタキ! 第5310号 -可変病態-

★2020年7月24日(金)t-5310号★

チャオです〜!
こんばんは。

「変わりゆく」

ミチオさんです。

今日、

「ミチーム」

で実家に行きましたら、

「新型コロナウィルスに感染した人が坂井市在住ってなってたけど」

という話になったわけですが、
噂話が大好物である私の母が

「誰なんやろのぅ…」

と、そこまで関心が無い様子で語っていて、
田舎特有の、

「共同体の中の感染者を同定しようとしまくる」

ような動きは、
第一次感染拡大期よりも弱まっているような傾向を、
感じた次第です。

個人的にはとても喜ばしい変化だと思います。

ウィルスが引き起こす病状自体が、
第一次感染拡大期よりもマイルドな印象を、
様々な情報を取り入れつつ個人的に抱いていますが、
それは、あくまで、

「素人の仮説」

に過ぎないわけで、
警戒心は緩めず、手洗い、マスク、うがい等、
自分が出来る感染予防策は引き続き続けています。

例えば私が今から車に乗って日本一周したとしても、
全て車内で過ごせば、
社会に及ぼす感染症拡大リスクも、
私の感染リスクもゼロな訳なので、少なくとも

「移動自体を咎めるのは間違い」

だと私は思います。

飛沫発射や暴露の予防も大事で、実践していますけれども、

「前回と今回で病気の質そのものが変わっているのかどうか?」

みたいな精査が思いの外重要だと思われまして、その精査の成果次第では、

「そもそもワクチンはもういらないかも?」

という成り行きも見えてくるわけですが、そうなると

「医療製薬メジャーの皮算用も激しく狂う」

わけで、深層の実相は、

「人的な部分が混迷しているだけ」

という穿った見方も意識の内部に織り込んでおきたい、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

「動き出した大きな船は急に止まれない」

っていう光景も、
この半年で何度も目撃してますよね…。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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