★2020年6月17日(水)t-5273号★
チャオです〜!
こんばんは。
「オエップ」
で、ミチオさんです。
毎日ではないんですが、
「智朗(ともろう)」
が、夜中に嘔吐する場面が増えてます。
食事してからだいぶ時間が経過しているので、
液体状のものが少量、
という感じなのですが、その際、
「胸とお腹の間くらいの場所からギュルギュルと大きな音がする」
訳で、来週かかりつけの医師に診てもらう予定です。
普通の人は、
立ったり座ったりしている時間が長く、
上半身が垂直になっている時間が長いので、
重力によって自然と食べたものが、
胃から腸へ流れて行くんでしょうけど、
愛息は多分、上半身を垂直にしている時間が短く、
逆流が起こりやすくなってしまっているようです。
脳障害そのものを克服して、
自分の意思で動き回れることを目標に、
幼少期から機能回復に取り組んできたので、
側湾症や胃食道逆流については、
「眼中になかった」
のですが、
結果として現在は立ったり座ったりすら難しいので、
側湾症や胃食道逆流についても、
きちんと対応する必要が出てきたという訳です。
「智朗(ともろう)」
が日々を懸命に生きているにも関わらず、
「課題はむしろ増えてくる」
ことが親としてはやるせなく、
息子に対して申し訳ない気持ちもありますが、
「とにかく一日一日をなるべく気分良く過ごさせてあげたい」
というような思いが、
このところ私の中で大きくなってきました。
「できることを丁寧にやり切る」
という気持ちは、
何があっても持ち続けたいと感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
体が動かしにくいということの難点は、
時間の経過とともに身にしみて明らかになる感じです。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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