★2020年6月12日(金)t-5268号★
チャオです〜!
こんばんは。
「また来た」
ミチオさんです。
一週間ぶりに、
「智朗(ともろう)」
は、
「福井県立南越特別支援学校」
に1時間ほど登校しました。
先週は私が登校から下校まで、
ずっと横についていたんですが、
「今日は親の付き添いなし」
ということで、担任の先生に抱っこされて、
シリンジで水を飲ませてもらったりしたみたいです。
学校内では、
「すぐにマスクを外してしまう生徒さんが多い」
ということが先週露見されたので、
「感染予防のためなるべく息子にはマスクをつけて下さい」
「息が苦しそうなら外してあげて下さい」
「近くで様子を見ている先生が息子のマスク着脱の可否をその都度判断して下さい」
「判断が難しいようであればパルスオキシメーターを使って下さい」
というようなことを先生にはお伝えしたのですが、
そもそも呼吸に難があり基礎疾患があって体が不自由な息子を、
感染のリスクがあるところへ誘い、その間の
「管理責任」
みたいなものを先生や学校側に押し付けるような感じになってしまう、
この全体的な枠組みが、
「良くない」
ように感じて、
来週以降どうしようかなぁ、と思案中です。
学校の先生たちも、
をはじめとする、各方面からのプレッシャーの中で、
「正解のない難解なパズルに取り組む」
感じで懸命に仕事されているわけです。
上記の文部科学省の消毒のガイドラインでは、
「次亜塩素酸ナトリウム」
が推奨され、
今日も先生たちはその消毒作業を放課後にされてたみたいですけど、
「次亜塩素酸ナトリウムは人体に無害ではない」
し、大方の先生はそのことが分かってるはずですから、
教育者である先生方は、
「やってられねえぜ!」
的な気分と、
「生徒を守り、家族の生活を守る!」
という気概の、
「せめぎ合い」
の中にあるんだろうと、推察しています。
「智朗(ともろう)」
と相談して、今後の登校については、
ゼロベースで改めて考えたい、と感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
何はともあれ、
「子供達の未来のため」
という意識は多くの人たちに共有され得るものだ、
と信じる気持ちは持ち続けたいです。
+---
*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
Copyright(C) 2020 TAKIPAPER
-+-