ザカタキ! 第5269号 -湧いてくる-

★2020年6月13日(土)t-5269号★

チャオです〜!
こんばんは。

「フツフツ」

とミチオさんです。

「智朗(ともろう)」

に学校について聞いてみましたら、
どうも行きたいみたいなんですよね。

僕はいろんなことをしてみたい。
思うとき声に出しています。
湧いてくる思いを伝えたい。
先生に伝える方法を思い、昨日考えていました。

というのが本人の思いのようです。

やっぱり、
家族ではない人たちの中で、
本人がこれから生きていくためには、

「本人の意思を上手に伝える」

ということが不可欠になるわけで、
それは単純に喋ることが出来れば話は早いのでしょうが、
きっちり単語を滑舌よく喋ることが難しいのであれば、

「発声する音を文章に変換する」

だったりとか、視線や接触による

「入力情報を文章に変換する」

だったりするテクノロジーが鍵になると思いますし、
前提として他者に思いを伝えたくなる

「機会と場数を増やす」

ことが大切だと感じます。

妻や私と一緒にいる場合、

「両親が本人の思いに先回りして行動」

しがちで、
それは本人の成長の可能性を狭める要素もありそうだ、と、
感じています。

いずれにしても、本人の

「湧いてくる思い」

という言葉に触れて、
嬉しくもあり、気が引き締まる感じもある、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

ということで、
来週も学校に行くことになりました。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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