ザカタキ! 第5225号 -不足してるのは-

★2020年4月30日(木)t-5225号★

チャオです〜!
こんばんは。

「ことば」

に秘めるミチオさんです。

弊社も組合員である、

福井県和紙工業協同組合

に注文してあった、

「不織布マスク300枚」

が本日入荷しました。

スタッフ全員に10枚ずつ配って、
残りはお世話になってる関係者さんに進呈して、
無くなりました。

福井県独自の施策である、

ゲンキーさんで購入できるマスク1箱」

も本日の休み時間に行ったら割とすんなり買えました。

アマゾンさんで3月末から4月初頭にかけて、
100枚ずつ3回購入手続きしたマスクは、

「100枚はすんなりやって来た」

のですが、残りは手元に辿り着かず、
返金処理が成立したり、
返金をお願いしているままになったりしている状態です。

少なくともマスクに関しては、

「身の回りでは不足状況が解消されつつある」

と感じています。

このところ私が欠かさず視聴している、

BSフジLIVEプライムニュース

で、今日は

先﨑彰容

教授と、

古田徹也

准教授という人文系の学問の論客が、

「ことばと正しさ」

に関する議論を展開していて、激しく見入りました。

個人的には、

「強い言葉使いに対抗しうる力を持つのは、
個人が自分の考えの中から選び出した丁寧なことば」

だと総括した次第です。

「自分の考えの中から言葉を選び出すことを外注化」

することがいつの間にか当たり前になってしまっていた、
我が国の国会議員の方々の実像を、
テレビ中継などで見かけて、
残念に感じる瞬間があるのは事実です。

でも、それは改めて、

「自分の考えの中から言葉を丁寧に選ぶ」

ということを今からやり始めれば、

「まだ間に合う」

と個人的には信じたい次第です。

意思決定のプロセスは明示して欲しいと思いますが、それ以上に、

「自分の考えの中から言葉を選ぶことを諦めないで欲しい」

ということを、安倍首相に進言申し上げたい、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

微力で丁寧な提言を続けていきたいと感じます。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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