★2020年4月29日(水)t-5224号★
チャオです〜!
こんばんは。
「基本は運動」
かも?なミチオさんです。
新型コロナウィルスに感染して、
治って退院した人たちと、
適切な距離を保ちつつ会話する機会がありました。
私もどうしても精神的に身構えてしまう雰囲気があり、
なんとなく申し訳なく感じてもいます。
罹患中は噂の
「肺炎像」
が出現したものの、
「アビガンがめっちゃ効いた!」
という体験談が印象的でした。
病室に2週間以上の軟禁状態だったということで、
病室内でできる限りのエクササイズ的な試みはしたものの、
「体力と筋力が激しく低下した」
実感があるとのことでした。
我々は人間であり動物であり生物であるので、
行動を制限されると、
「むしろ動き回りたくなる」
のは、
「生命維持本能の発露」
なのかも知れません。
感染症と共同体との関係性は、
過去を遡ると連綿と暗い歴史がありますが、
その中で、例えば、
「野口英世」
先生のような偉人たちが、
「燃え盛るファイティングスピリット」
で感染症の渦中に身を投じて、
苦闘を繰り広げてこられたわけです。
文字通り体を動かす運動と、
過去に遡って人間と感染症との向き合い方を見つめ直す頭の運動を組み合わせ、
個人的には感染した人達を暖かく迎え入れる側に立ち続けたい、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
「恐怖心をどのように克服するか?」
というのが今後の重大テーマだと感じています。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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