★2020年4月28日(火)t-5223号★
チャオです〜!
こんばんは。
「凍えそう」
なミチオさんです。
5月には妻の祖母の、
「一周忌」
を予定してましたが、
お経だけ頂いて親戚縁者のご参集は取りやめました。
連休中に毎年開催されている地元の祭りも、
イベント関係はことごとく中止。
去年私が参加した高校の周年行事も中止ですし、地域の
「ソフトバレー大会」
もおそらく中止になるんだと思います。
「クラスター感染が発生したら誰も責任を取れない」
のはとてもよく理解できますので、
「安全を優先して中止」
という判断は至極妥当ですが、一方で、
イベント中止のオンパレードで、
「景気も共同体の熱量も下がり続けそう」
な雰囲気はどうにかして打ち破らなくてはいけない、
とも感じます。
「イベントを中止することが普通」
ではなく、
「感染対策を施したイベントは開催するのが普通」
となるように、
我々の先入観をコントロールする努力が、
必要であると思うわけです。
「法事」
のようなしめやかなイベントであっても、
今までの自分の暮らしへ、
「アクセント」
を加える効果があったのだ、
ということを思い知るに至った、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
「人ができること」
の中で見落とされがちなのが、
「自分の考え方の方向性を操ろうとする努力」
だと感じます。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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