ザカタキ! 第5222号 -公開希望-

★2020年4月27日(月)t-5222号★

チャオです〜!
こんばんは。

「お手並み拝見」

といきたいミチオさんです。

今、日本では、

「5月7日以降をどうするのか問題」

が注目の的だと感じます。

様々な要望希望と制約がせめぎ合い、

「正解がない中で方針を決めなくてはならない!」

という重圧を、国の首脳部は感じているはずです。

医療現場や厚労省の専門家の仕事ぶりが、
何度かテレビ放映されて、

「献身性には疑いの余地がない」

ということを個人的には理解しました。

なので、今度は思い切って

「閣議や専門家会議での意思決定の様子」

が詳らかにして、

「国際的に高評価を得ているとされる首相の会議取りまとめ力」

を我々国民に問うてみてはどうか?!
と個人的に感じています。

つまるところ、

「意思決定のプロセスが不明」

だったり、

「結局、何を目指しているのか不詳」

だったりすることが混乱を招くと思われます。

我々は、

「感染拡大を抑える」

という大きな目的のもと、

対人接触8割減

という実行策に踏み切っていて、

都市部の人出は大幅に減っている」

ということはデータとして分かってきたわけです。

でも、ここまできて改めて思ったのは、

「各個人の対人接触8割減」

というのは、

「測定不能」

であり、各ポイントの人出を検証して類推するしかないのか?、
という疑問です。

これだけ大掛かりに個人や組織に抑制を求めた目標には、

「誰しもに明示的な効果測定の方法」

が必要不可欠だったように感じます。

「要請と補填がセット」

であるべきなのと同様に、

「目標と測定はセット」

であるべきということがうやむやになってしまっていますが、
この辺りのことを、

「5月7日以降をどうするのか問題」

には必ず織り込んでいただきたい、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

「言うべきことは言う」

というのも、一つの覚悟だと思うんですよね。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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