★2020年4月19日(日)t-5214号★
チャオです〜!
こんばんは。
「不寛容」
ではいかんよう、なミチオさんです。
録画してあった、
を見て、悲しく辛い気持ちになりました。
何年か前に、大阪の路地裏を愛息
「智朗(ともろう)」
のバギーを押して二人で歩いていたら、
「めちゃめちゃ睨めつけてきたおばちゃん」
のことを思い出しました。
「むき出しの敵意に突如出くわした」
感じで、とても驚いたと同時に、
愛息の将来がとても不安になる出来事でした。
ちなみに大阪ではむしろ親切にされる経験が多いです。
敵意とは別ですが、
「まじまじと息子が見られる」
ことに私は慣れてきましたが、
本人がどう思っているか、本当のところは分かりませんし、
もしかしたら静かに怒りの感情を蓄えているかも知れません。
「強硬で頑迷な偏見」
だと私は感じますが、あちら側にも、
「それなりの正義」
があるんだとも思います。
とにかく色んな主義主張がありますが、
直接関わり合いのない初対面の人に、
一方的に偏見をぶつけられるのは、
「迷惑この上ない」
のですが、そういう場合、
「そそくさと退散した方が安全」
だと個人的には考えています。
差別とはまた違い、
「トリアージ」
が、脚光を浴びつつあります。
逼迫する医療資源の中で、
「回復可能性の高い順に治療する」
という考え方は、合理的でかつ公正だと感じつつも、
そういう局面では、
「こぼれ落ちる存在」
であろう愛息のことを思うと、とても辛いです。
「体が不自由であるからこそ愛おしい」
という親の気持ちを整理しつつ、
そういう場面が訪れたら、
「医療サイドの優先順位は素直に受け入れる」
覚悟を新たにした、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
「まずは予防!」
ですけどね…。
+---
*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
Copyright(C) 2020 TAKIPAPER
-+-