★2020年4月20日(月)t-5215号★
チャオです〜!
こんばんは。
「バリバリ」
とミチオさんです。
と、
を読んで、医療現場の現在の実像を想像しています。
日本でも
「医療崩壊」
は、着実に進行していて、それでも尚、
「お亡くなりになる方が他国に比べて少ない」
状況にあるのは、
ひとえに医療現場で働く方々お一人お一人が、
「他国よりもひときわ耐え難きを耐え忍び難きを忍び仕事を続けてくれている」
からなのでは?
というのが私見です。
発生時、当時の官房長官が、
「遠回しにほのめかしつつ明言は避ける」
ような説明に終始していたことが記憶に蘇ります。
恐らく、この状況で公式機関が
「はい!医療崩壊しました!」
なんて言うことは無いであろうけれども、
地域や各医療機関によって程度の差はあれど、
「各所で同時多発的に崩れていっている」
という想像力が、
この先、各医療機関にお世話になる可能性が高い我々に、
必要なんだろうと思うわけです。
「医療現場の悲鳴」
や、
「この先我が身に訪れるかも知れない」
というようなことを想定する前に、
錯綜する情報の中で、
「冷静になれない方々」
が存在することもある程度は理解できますし、
「非難では無い方法で落ち着いてもらう」
ことが大事だと思われます。
「福井のマスク」
という言葉が報道されていてビックリしましたが、
我が福井県の、
「杉本知事」
率いる県庁セクターは、
「ただいま怒涛の勢いでまくっている」
という印象で、個人的に涙が出るくらい嬉しいです。
「智朗(ともろう)」
も喜んでいると思います。
「ファインプレー」
を褒め称え、
「珍プレー」
には笑い合い、
「エラー」
には、かばい合う、
そういうことが今、まさに共同体の成否を握っていると感じる、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
締まっていきましょう!
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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