ザカタキ! 第5176号 -観客効果-

★2020年3月12日(木)t-5176号★

チャオです〜!
こんばんは。

「見慣れない」

ミチオさんです。

野球やサッカーやラグビーでは、

「球」

に競技者たちは集中しますし、
相撲やボクシングでは、

「相手の動き」

に集中するので、

「無観客」

であっても、
試合や取り組みをしている最中は、
当事者の方々はあまり気にならないのかも知れません。

相撲の本場所や野球のオープン戦が、

「無観客で行われている様子」

をテレビで見かけまして、
力士同士がぶつかったり、打球だったりの

「音」

がとても大きく感じるのでまずは驚きました。

それとあくまで相撲の取り組みをテレビで見た印象ですが、

「稽古なのかな?」

と言うか、

「力士同士の本気度が薄まって感じられる」

ような印象が個人的にはありました。

真剣勝負の場を盛り上げるためには、
お客さんの存在というのは、
大きな要素だったんだなぁ、と感じています。

実際のところ選手や力士達の、

「お客さんが居ないということへの実感」

をヒアリングしつつ、

「無観客ではない別の方法」

を探ったりしておいて、
自粛状況が長引いたとしても、

「少しでも盛り上がる具体的な手段」

を見つけて、

「無観客でも仕方がないという雰囲気」

の醸成はなるべく防ぐべきだと感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのであります。

お茶の間の声を拾って現場に音声として流したり、
みたいなことって出来ないんですかね…。


+---
*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
Copyright(C) 2020 TAKIPAPER
-+-

月別アーカイブ

カテゴリ別アーカイブ

top
top