★2020年3月13日(金)t-5177号★
チャオです〜!
こんばんは。
「触れてみる」
とミチオさんです。
「智朗(ともろう)」
に、
「お父さんに触られると痛い時がある」
と伝えられてしまいました。
「お母さんは大丈夫」
とのことでした。
入浴時の洗い方ではないみたいなので、
少し安心はしましたが、
なかなかにショックでした。
バギーやチャイルドシートに乗せたりしようとして、
愛息の体を動かす時に、
私も少し力を入れて愛息の体を動かしたりして、
そういう時に苦痛を感じているのかな?
と想像しました。
「智朗(ともろう)」
と一緒に生活を始めてだいぶ長くなりましたが、
愛息なりの感じ方だったり、
愛息なりにできることだったりに触れるうちに、
たとえ身動き一つ取れない状態であっても、
脳内では素晴らしい体験や理想を思い描いているかも知れないわけで、
「世の中に無能な人なんていない」
と感じるようになりました。
たまに、
「〇〇は無能である」
みたいな
「名指しの紋切り型」
の表現を見かけると、
「いや少なくとも呼吸はできてるでしょ」
と指摘したくなります。
肉体に能力が満ちあふれていて旺盛な時期は、
能力が衰えたり、
事故で能力が消滅したり、
はたまた先天的な事情とかの想像は難しいわけで、
「万能感に溢れているほど他者を無能呼ばわりしがち」
というのが、個人的な推察ではありますが、
少なくともその人がそういう風に考えるのは、
それはそれで自由であるとも思います。
ただし、
万能感に溢れていた人が衰えや消失を味わった際には、
「ざまあみろ」
的なことは思わないように、
意図的に注意しているつもりの、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
「優しい接触」
を心がけたいと思います。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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