ザカタキ! 第4892号 -死の恐怖-

★2019年6月2日(日)t-4892号★

チャオです〜!
こんばんは。

「安楽」

かどうかのミチオさんです。

彼女は安楽死を選んだ

を見ました。

実際に息をひきとる瞬間の様子も流れて、
とても衝撃を受けました。

人生の残った時間ず〜っと苦痛が続く、
ようなものだったら、
死にたい、殺して欲しい、
と私も願うと思います。

と同時に、
死ぬのはやっぱり怖いだろうなぁ…、
とも思いました。

「本人の意向を最大限その人の余生に反映させるべき」

なんだろうなぁ…、と感じています。

生まれつき心臓に問題があり、
大金を集め海外で心臓移植に踏み切り、
手術は成功して帰国したものの、
臓器の拒絶反応などでお亡くなりになった小さなお子さんと、
そのご家族の存在を存じ上げているんですが、
お子さんが存命中大半の時間が闘病で、
痛みと苦しみに満ちていたということを思うと、
お子さんも含めてご家族の、

「溢れ出て余りあるご心痛」

が想像され、私はほとんどお話ししたことがございません。

ただ、生きている時間の中に、

「何かしら命が輝くような瞬間」

をご本人やご家族が体験されたのだろうと、
勝手に期待しています。

誰かが寄り添うことで命の炎の勢いが増す、
というような経験に生きている間に、
なるべく多く出会いたいと感じた、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

涙が溢れ出てきましたです、ハイ。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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