ザカタキ! 第4893号 -子育て学-

★2019年6月3日(月)t-4893号★

チャオです〜!
こんばんは。

「親と子の」

ミチオさんです。

自分がその親だったらどうしただろう?
とか、その子だったらどうしただろう?
とか考えさせられる出来事が、
ニュースで報道されてまして、
はっきり言って当事者ではないので、
よく知らないながら、

「いろんな憶測」

をしたくなってしまう情報が、
散りばめられているわけです。

各家庭それぞれの、

「子育てのやり方」

があって、
栄養面や躾など多岐にわたって、
良かれと思ってそうしていたり、
止むに止まれずそうなったりして、
現実的には、各ご家庭ごとに子育て法は異なり、

「家庭の数だけ子育てのやり方がある」

という状況になってるんですけど、

「果たしてそれで良いのかな…?」

と思いました。

里親の経験上、
いろんなご家庭で、いろんな親子の関わり合い方があるのは、
分かっているんですが、

「子育てにおける原理原則」

みたいなのって、
なんとなく存在するような気がします。

科学的な根拠を積み重ねて体系化した、

「子育て学」

のような、

「子育ての要諦部分の考え方と実践法」

が社会的に必要とされている気がしてなりません。

保育園や幼稚園の無償化や整備も求められてはいるでしょうけど、
そもそも何のための子育てなのか?
というような、
根幹部分の考え方の基盤整備が、
最も重要だと考える、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)です。

例えば、

「里親研修の簡易バージョンを30歳になった人がみんな受ける」

というような取り組みも、
少子高齢化社会を明るく生きるために、
必要だと思うんですけどね…。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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