ザカタキ! 第4851号 -旧態依然-

★2019年4月22日(月)t-4851号★

チャオです〜!
こんばんは。

「くじ引き」

でミチオさんです。

福井県内の敦賀市の市長選挙がありまして、
かなり接戦で、
石川県内の選挙も接戦のところがあって、
ふと、

「得票数が同数ならどうなるのか?」

気になってネット検索してみると、なんと、

「くじ引きで決める」

らしいんですよ?!
と申しますか実際に今回の選挙でも

くじ引きが行われた

のでありました。

他の国ではこういう場合どうしているのかは知らないですが、

「くじ引きは21世紀の方法論として似つかわしくない」

と個人的には強く感じます。

「令和じゃない感じ」

を強く感じる次第です。

インターネットと関連するテクノロジーを用いた
進歩的な解決策が割と簡単にできる気がするわけで、
そういう議論を現実的に深めていく強い必要性を感じました。

話題の自動車事故についても、
ご遺族の気持ちを思うとなんとも言えないんですが、

「ご高齢の方の運転行為自体を咎める」

ような風潮ではなく、
今後、更に高齢化社会が進行し、
自分たちも高齢になるわけで、
それでも行動的であり続けたいならば、

「自動運転やシェアリングエコノミーの進展」

に拍車をかけることが、本筋のように思います。

どうも既得権益のある各業界団体と監督官庁による、
スクラムを組んだような癒着構造が、
いろんな分野の先端テクノロジーや、
進歩的な問題解決手段の社会生活への普及を、
なんだかんだでのらりくらりと跳ね返して行っている、
というのが、
今、この時代の日本国の問題の根幹の一つであるように、
思えてならない、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

今、若い渋沢栄一さんが現れたとしたら、
一体何に手をつけるか?
というのが個人的な問題意識の一つであります。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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