★2019年2月16日(土)t-4786号★
チャオです〜!
こんばんは。
「みちお」
と呼ばれるミチオさんです。
「トム・ブラウン」
というコンビの、
「みちお」
さんは名前が
「道音雄太 (みちおと ゆうた)」
であり、私のように名前が、
「みちお」
ではなかったということが、
本日、一番印象深かったことであります。
「みちお」
という名前で昭和を生きた人は、ほとんど
「みっちゃんミチミチ...」
と子供の頃に周りの子供に冷やかされた経験があると思うんですけど、
そういう経験もあって、
私も含めて自分の名前に関しては、
複雑な思いを持っている人が多いのでは?
と感じています。
でも、
「道で生まれた」
とも、
「道を生きていく」
とも読み取れる感じだとか、
「父親が真剣に考えて思いついた名前」
だとも聞かされていたので、
そういうことを色々考えて、
時間をかけて自分の名前に馴染んできた感じがあります。
今でこそ自分の名前はかなり好きですけど、
結婚する際、割とあっさり、
名字を冨田から滝に切り替えられたのは、
そこまで名前へのこだわりがなかったからかも知れません。
愛息、
「智朗(ともろう)」
も私が思いを込めて名付けたわけですが、
文字面と自己の距離感を意識しつつ、
時には迷ったとしても、
自分なりのやり方で生きて行って欲しいと思う、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
「道生」
と、
「智朗」
との文字上の関係としては、
まず道に従って生きることで智が得られ、
その智を持って朗らかに生きることで、
さらに新しい道が拓けてくる、というような、
「循環と昇華」
をイメージしているのでありました。
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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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