ザカタキ! 第4704号 -こっち側-

★2018年11月26日(月)t-4704号★

チャオです〜!
こんばんは。

「向きを揃えたい」

ミチオさんです。

プロフェッショナル 仕事の流儀:人工ボディ技師

の回を見ました。

「見せられて初めて分かる」

んですけど、

「身体の造形的な悩み」

というのは、身近に感じた機会がなかったのですが、

「その悩みのやり切れなさ」

については、なんとなく分かる部分がありました。

愛息、

「智朗(ともろう)」

の障害の克服、軽減のために日頃行なっている、

「リハビリプログラム」

についても、そこに辿り着くまで、

「自分が同じような境遇になったら」

という視点で、問題の解決のために、

「立場を超えて問題に向き合ってくれる専門家」

というのは、
驚くほど少数だったという経験がありまして、
福島さんのように、

「一緒に問題を真剣に考えてくれる」

人が現れたら、
どれだけ嬉しいだろう、と思いを馳せた次第です。

医師や教師や役場で働く人たちにも、
それぞれの立場があり、
長い時間をかけて醸成された、

「現場特有の考え方」

というものがあるのは、
理解ができるんですけど、

「あんたご自分が同じ立場だったら?
というようなことを考えたことがあるのか?!」

と感じることが多くて、
しかもその度に直接面と向かって、
そういう趣旨の抗議をさせて頂いているんですけど、

「相手の心に響く問題提起」

にはならない場合が多い気がします。

でも、悪戦苦闘しているうちに、

「ミチーム」

にも、そのうち、

「煌めくような巡り会い」

が起こりうる可能性を、おぼろげに感じた、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

広い世界のどこかには、

「脳源性の不自由の克服」

を科学的、
医学的なアプローチで実現しそうになってる人がいる、
と、そんな気がするわけです。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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