★2018年11月27日(火)t-4705号★
チャオです〜!
こんばんは。
「パーセンテージ」
なミチオさんです。
弊社の記帳代行をやってくれている、
「宮TKさん」
が、先月の
「試算表」
を持ってやって来ました。
前期は、
「決算がなかなかの赤字」
だったことや、
断続的にスタッフの人員数がかなり減少したことがあり、
生産の内製化率を落とし、
外部調達の割合を意図的に増やして今期は対応してまして、
それなりに手応えを感じていたんですが、
結果としては、
先月も先々月も連続して赤字となっています。
ただその期間中に仕入れが重なった物品が、
今後徐々に出荷されていくと、
様子は改善していくと想定されますので、
しばらくは様子見が必要です。
...というような足元のところと、
「将来、自分たちの暮らしはどうなっていくのか?」
という、
私も含めて関係する人たちが漠然と抱く不安に対して、
「私案や答えを提示しつつ導いていく」
というような役目においても、
責任を担う立場ですので、この頃、悶々としております。
というわけで、
「宮TKさん」
に、
「話題の日産の取締役会の人たちの年齢構成」
について、
「今60代〜70代の人らが10年20年先のこと真剣に考えられると思うか?」
という個人的な疑問をぶつけたら、
「でも普通、大企業の取締役っていったらそういう年代でしょう」
という至極普通の答えが返って来ました。
「問題意識の噛み合わなさ」
を痛感するとともに、
共同体とか組織とかの意思や方針の決定に際して、
「多数決というやり方にはアグリー」
だけれども、
その多数決を構成する人員の
「年齢分布の割合にはディサグリー」
である、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
ゴーンさんだって、
「40代〜60代」
の期間が最も赤く燃えていたと思われるわけです。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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