★2018年11月17日(土)t-4695号★
チャオです〜!
こんばんは。
「やさしく」
ありたいミチオさんです。
という、
「株式会社ほぼ日」
さんの行動指針は、
本当に何度読んでも読み応えがありますし、
部外者の私にとっても、
とても好きで大事にしたいと思える、
「態度の集合体」
だと感じてます。
個人的には、次に
「ノーベル文学賞」
を受賞する人がいたとしたら、
「村上さんではなく糸井さんなのでは?」
と願望を込めて思っています。
私が中学生の時の、
「同窓会」
が行われたということで、
不参加だった私の携帯電話にも、
会の様子の画像が送られてきました。
画像に写ることがそもそも出来なくなった、
もう存命でない同級生や当時の先生がいらっしゃったりしますし、
同窓会に参加するどころか、
家の外に出なくなっちゃったりしてる人もいると思うんですけど、
改めて、
「学校で最も学ぶべきことは何か?」
ということを考えてみると、
「やさしく 私たちの会社が社会に受け入れられるための 前提となるものです。 相互に助け合うということ、 自分や他人を「生きる」「生かす」ということです。」
の文章の中に綴られた、
「自分や他人を『生きる』『生かす』」
の部分ではないか、と、個人的にはしみじみと感じられます。
もっと言えば、たとえ学校に通わなくても、
「自分や他人を『生きる』『生かす』」
ことを未成年の時から学べる場所ややり方が整備されれば、
我々の共同体は長続きできる気がしている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
賢さや強さや面白さよりも、
いの一番に優しさであるところに、
奥深い知性と野心のせめぎ合いを感じます。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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