ザカタキ! 第4696号 -色々と-

★2018年11月18日(日)t-4696号★

チャオです〜!
こんばんは。

「それぞれ」

にミチオさんです。

愛息、

「智朗(ともろう)」

のように、
心疾患があってかつ脳障害があるお子さんを育てているご両親が、
我が家にやってきまして、
意見交換に花を咲かせました。

ウチは、

人間能力開発研究所

から指導を受けたリハビリプログラムに取り組んでますが、
そのご家族は取り組んでいなかったりと、
色々と問題解決のアプローチは違うこともあるんですけど、
同じ医療機関に診てもらっていたりもして、
それぞれの情報を参考にしつつ、
場合によっては生活の方針を修正したりしているわけです。

普通の健康なお子さんであっても、
子育ては大変であるのに、
障害があったりや医療的ケアが必要だったりすると、
利用できる託児施設が限定されてしまうので、
特にお母さんにかかる負担は大きく、

「40℃の熱が出て寝込んでいたのに、
呼び出されてお子さんを迎えに行った」

というエピソードは印象的でした。

「とにかくここは一旦子供を預かって欲しい!」

という瞬間が、
都市部でも田舎でも、
仕事をしているお父さんお母さんなら、
必ずあると思うんですけど、

越前市でも子育てサポートの制度

は整備されてますけど、
夜間はほぼ空白地帯なんですよね...。

「住み良い街」

と一口に言っても、
それぞれに目指す方向がちょっとずつ違ったりする人たちが暮らしているので、
色々とややこしいんだろうなぁ...、
ということは分かるつもりの、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

みんなそれぞれに頑張ってる感じが、
もうちょっと建設的に生産的に、
方向性が束ねられると良いんでしょうけど...。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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