★2018年8月30日(木)t-4616号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「旧タイプ」
のミチオさんです。
という、
「カーシェアリングアプリ」
の説明を受ける機会がありまして、
動画も含めてじっくりと見聞きしたんですけど、
仕組み自体も画期的ですけど、
「貸す人も借りる人も実際にいる」
ということが、
個人的にはかなり衝撃で、
しかも、若い世代の人たちは、
意外に抵抗なくそういう仕組みを利用しているみたいで、
結構、価値観が揺さぶられた次第です。
仮に車を借りるにしても、
「トヨタレンタリース」
さんとかの、
「大企業の後ろ盾感」
のあるサービスを、
私なら迷わず選択すると思うんですけど、
「人様の車をその人から直接借りる」
ということと、
「情報交換と手続きはほぼスマホで済む」
という、
「お手軽感」
は、新しい魅力だとは感じました。
家であれ車であれ、
頻繁に利用しないものは、
「一人が購入して所有せずに皆んなで分かち合いましょう!」
的なこの感覚には、
世代とか育った環境の影響からか、
抵抗感を感じてしまうんですけど、
「極めて理にかなった考え方」
ではあると思います。
何百万円の車とか、
何千万円の家とか、
割と普通に皆さんが購入して所有している物件の見え方が、
かなり急角度で変わった気がする、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
人それぞれの価値意識の壁も、
相当大きなハードルなんだろうなぁ、
と改めて感じています。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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