ザカタキ! 第4615号 -かも知れない-

★2018年8月29日(水)t-4615号★

チャオです〜!
こんばんわ。

「期待する」

ミチオさんです。

家に帰ったら、愛息、

「智朗(ともろう)」

が、つれあいの

「かずいサン」

に手を補助してもらいつつ、
クレヨンで絵を描いていました。

顔つきがとても真剣で、
集中力が高まっている雰囲気に、
なんだかとても嬉しくなりました。

「ミチーム」

は、愛息の機能回復のため努力を続けてますけど、

「今を楽しむ」

ということもそれなりに出来ていて、
感謝の気持ちが深まりました。

陸上の100mの選手は、
20代前半に生涯の自己最高記録が出る場合が多いように感じますが、
単純に筋トレしまくれば記録が伸びる、
という競技でもなく、
反応速度を上げるために飲酒しなかったり、
常日頃から体調管理をしている中で、
更に大会期間にピークを迎えるような、
コンディションの微妙な調整があったり、
本当にいろんなことに気を配りながら生活してらっしゃると思います。

10代からそういう競技者生活に入った、
桐生選手とか福島選手が、

「競技生活を続けている」

だけでもすごく立派だと思うんですけど、
選手一人一人それぞれが、

「何らかの楽しみ」

を持っているに違いないと勝手に予想しています。

もしかしたら、

「次の競争で自己ベストが出るかも?」

という期待だけが、
競技人生を継続できる楽しみなのかも知れないですが、
それはそれで素敵ではあると思う、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのであります。

私の一番の楽しみは、

「愛息の笑顔を見ること」

であり、二番目は、

「ビールを飲むこと」

かなぁ...、と思います。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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