★2018年7月17日(火)t-4572号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「35年前」
のミチオさんです。
今日も暑かったです。
昼間、工場の外に出た時、
日差しの強さと熱気により、
「景色が揺れている」
ように見えました。
「俺って暑さに弱いのかも?」
と思ってたら、
ふと、35年前、当時、兵庫小学校4年生だった私が、
「ソフトボール」
の練習に行かなくなった原因は、
「単に熱中症だったのでは?」
ということに思い当たったわけです。
かなりスパルタ系の練習で、
心身ともに鍛えられたので、
今となってはソフトボールの経験には、
とても感謝してますが、
監督は怖いし練習はキツイし、
高学年に混じってやるのもプレッシャーやし、
色々としんどかったので、
「日射病」
ということを言い訳に、
「仮病」
を使って休ませてもらったという、
自分の中での記憶でした。
でも、きっかけはやっぱり、
「練習中のめまいと意識の混濁」
だったことが、
景色の揺れとともに今更脳裏に蘇ったわけです。
炎天下のソフトボールの練習中に感じた、
体の違和感と吐き気を家族に訴えて、
次の日の練習を休んだことによって、
「再び練習に参加しづらくなり」
家で布団に入ってフテ寝している内に、
「もう行かんとこうかなぁ...」
という感じになり、結局その夏は、
夏休みが終わっても
「しばらく不登校状態」
になっちゃったのでありました。
担任の先生は、
「1学期の成績を落としたので私がヘソを曲げた」
ように感じておられたようですし、夏休み中に、
「郡大会まで勝ち進んだ兵庫ソフトボールチーム」
を応援しに見に行ったら、私に聞こえるように、
「あの子は精神面が弱い」
と誰がしかの父兄に言われて腹が立ったりして、
体は休んでたものの、
「精神的には修養した時期」
だったわけですが、あれはやっぱ、
「熱中症」
がトリガーだったと、
自分の記憶が上書きされた次第です。
というわけで本来、
「精神論武装の人達」
を苦手としているはずなんですが、
愛息の学校などでは先生に対して
「何かにつけ熱く語りがち」
という、
「倒錯現象」
が割と頻繁に見られる、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
要するに、
「逃げる」
ということが、
「正攻法の一つ」
としてもっと生活や仕事の現場で、
考慮されて良いと思うんですよね...。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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