★2018年6月16日(土)t-4541号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「運動してない」
ミチオさんです。
の
「スポーツの日」
ということで、
「ミチーム」
で学校に行って1時間ほど参加させて頂きました。
先生や卒業生や、父兄、ボランティアの方々、
たくさんの人がいらっしゃって、我々が参加した、
「魚釣り」
のような競技も、
いろんな小道具があって、
関係者の方々は準備が大変だっただろうなぁと感じました。
ただ愛息は、
「介助がなければ身動き自体が難しい」
のでありまして実際のところ、
「魚釣りのような競技」
は、私がすべての動作を行い、
愛息は私が押す車椅子の上で、
その様子の一部始終を眺めていたわけで、
それはそれで、
「シュールな経験だったかも?」
と感じています。
愛息のような、
肢体不自由で自立歩行が難しい生徒さんは、
「支援学校の中でも少数派」
であるため、
こういう成り行きになったのだろうなぁ...、
と感じてはいます。
愛息と一緒に英語の授業を受けている、
電動車いすを操る近所に住んでいる生徒さんのお母さんが来てて、
「かずいさんと小中学校で同学年」
だったことが分かりまして、
それはそれで収穫でした。
愛息とともに怒り、ともに悲しみ、ともに喜ぶ、そういう
「心の動き」
を
「ミチームにとってのスポーツ」
と定義づけたい、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのであります。
だから、
「eスポーツ」
の方が我々向きかも?
と考えたりしています。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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