★2018年6月15日(金)t-4540号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「21世紀」
のミチオさんです。
愛息、
「智朗(ともろう)」
関連の書類や、会社関係の書類が、
公的機関から郵便で送られて来て、
そこに示された書類を、
別の公的機関や医療機関に行って取って来て、
期限までに送り返したり、
印鑑を持って直接提出に行くという、そういう
「書類関連の手間」
がとても多いように感じています。
「21世紀の仕事のスタイル」
からかけ離れた実態だと思うんですけど、
他の国はどういうふうなやり方をしているのか、
とても気になるところです。
届出書類の提出頻度を減らす、
とか、
必要とされる書類の数を減らす、
とか、
そもそも書類のやり取りじゃないやり方で確認する、
とか、
色々やり方はあると思います。
私も書類を持って行った窓口で、折に触れて、
「書類を減らす方がお互い楽ですよね!」
と担当の方に伝えるように心がけています。
愛息が普段お世話になっている小児科医の先生にも、
「意見書」
というものを年に一回書いてもらってるんですが、基本的に
「医師の仕事は患者や病気を治す事」
であり、そのために可能な限り時間が割かれるべきです。
また、児童相談所の職員さん達も基本的に、
「青少年の健全な育成」
のために仕事の時間が費やされなければおかしいと思います。
でも現実は、
公的な文書を作成したり書類を封筒に入れて宛名を貼る、
ということに、
日本社会の守り神的な人の仕事時間が割かれているんですよね...。
個人的には、
働き方改革というのは、
公的な届出書類分野にまずメスを入れるべきだと感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
担当者の人達が、
「従来的な仕事のやり方にものを申す」
ということが、
「極めてやりづらい空気感」
が、現場に漂っていそう...、
ということにも切り込んで行く必要がありそうです。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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