★2018年4月19日(木)t-4483号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「その瞬間」
にミチオさんです。
自宅に、
「智朗(ともろう)」
の担任の先生がやってきて、
いつもどんな風に生活してるのかとか、
生い立ちや、
「ミチーム」
の考え方や取り組み方について、
色々と問答させていただきました。
そもそも障害がある人はまず少数派であり、
その集団において、
機能回復を目指して毎日リハビリしてる人は、
更に少数派であるわけで、
きっと先生としては、
「面食らった部分が多かった」
と思うんですけど、
我々のことを理解する努力をしてくれて、
とてもありがたいと感じた次第です。
入学式の時、
校歌を大きく奇麗な声で歌われていたので、
音楽の先生なのかなぁ...、
と思ってたんですが、
生徒達が必ずしも揃って発声するわけでなく、
他の人達も知らない歌なので、
「その場が静かにならないように大きな声を出してただけ」
ということをお聞きして、
更に好感を抱いてしまいました。
マラソンの川内選手が、
海外の大会から帰ってきて、
優勝したけど特に偉ぶることなく、
同僚の人達から温かく迎えられつつ、
小走りで職場に戻る様子の映像も、
とても素敵だと感じたんですけど、
時間的に限られた一生の中で、
なるべく多くの時間を、
「人間が素敵な瞬間に着目する」
ということに使いたいと感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
温かくて素敵な人達が、
いろんな場面で愛息を支えてくれるようになってきていて、
ひしひしと喜びを感じています。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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